幻想的な鵜飼絵巻 バラの公園、加納城址も [一般]
長良川鵜飼を観光 岐阜へ1泊ドライブ
6月7―8日、長良川河畔の岐阜グランドホテルに一泊し鵜飼見物をメインにしたドライブに出掛けました。
台風の接近が報じられていましたが、幸いにも好天に恵まれ幻想的な鵜飼絵巻を観賞し、併せて3万本のバラがあるという花フェスタ記念公園、岐阜の加納城址も周遊、丹盆してきました。
昨年は犬山の鵜飼を見る予定で1泊ドライブをしたのですが増水のために中止ということで実現しませんでしたが今回やっと実現ということです。
取り敢えずこのブログに何枚かの写真を速報として掲載しました。 赤々と燃えるかがり火に照らされて浮かび上がる鵜飼。腰蓑、烏帽子姿の鵜匠の巧みな縄さばきで何羽もの鵜がいっせいに鮎を捕ります。
長良川鵜飼は1300年余の歴史があり、かつては21人もの鵜匠がいて時の権力者に保護されていたそうですが、現在は6人です。明治時代の後半からは宮内庁に属し式部職鵜匠となっています。
岐阜には2つの城があります。織田信長が築いた金華山頂の岐阜城が有名ですが、江戸時代になると徳川家康が娘婿のために築いた加納城が岐阜の中心となり城下町が出来ました。
築城には岐阜城の資材が使われたといいます。今は石垣が残るだけで、公園になっています。
1泊ドライブの詳細については
ホームページ「なごやスギワールド」 http://www.geocities.jp/nagoya_sugiland/ に、
また加納城址については
ホームページ「日本の城郭」 http://www.geocities.jp/sugiworld/
に近日中にいろいろな写真と共に掲載します。
2012-06-09 18:50
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