いい天気です まずまずのフライトでした [ラジコン・へり]
30級GPヘリ・シャトル3兄弟の揃い踏み
29日は快晴、暑いくらいの気温で風もほとんどなくいい天気でした。30級GPヘリ・シャトルを3機を持っていつもの名古屋港方面のフライトエリアに出掛けました。うち2機はバーレス機・3枚ローターです。
3枚ローターのうち1機は先日も飛ばしたエキュレイユ・シャトルですが、この日は飛ばすよりも飛行写真を撮るのがメインでした。残念ながら安定性に欠けたフライストで、いい写真は撮れませんでした。次回にまた再挑戦します。
もう一つの3枚ローターは勝手にK&Sスペシャル・アービンと名付けているシャトルです。ヘッド周りにK&S製品を使っていること、エンジンが今では珍しい英国製アービン・エンジンを使っていることが命名の由来です。
久し振りのフライトでブログで調べてみましたら7月16日に飛ばして以来のことです。もともと調子はバッチリ決まった機体です。何の不安もなく飛ばしたのですが・・。
飛ばす前に一苦労ありました。エンジンの掛かりが悪かったのです。しばらくぶりの飛行のせいなのでしょうか。何しろコレクション的に10数機ものGP機がありますのでフライトさせるまでの期間が長くなるものも出てきます。出きるだけ平均化するようには心掛けてはいるのですが・・。
掛かりが悪かったのはどうも燃料チューブ関係ではないかと見当をつけました。帰ったら点検することにします。
3機目の機体は、これまた勝手にCCPMシャトルと名付けている機体です。小遣いの余ったときに補修用のスペアを次々と買い足していたら何時の間にか1機組み立てられるくらいにパーツが貯まりました。
それでは1機組み立ててしまえ、シャトルでは持っていないCCPM機にしようと自己流にパーツを自作して組み立てました。ヒロボーではスワッシュモードといっていますが本家本元のJRに敬意を表してCCPM仕様・・で組み立てた機体です。もう大分前のことになります。
これも大分飛ばしていませんでした。例によってブログで調べてみましたら、この春以来のことでした。それにしてはエンジンもスムーズに掛り、調子のいい機体ですから長い空白期間をものもせずに快調の飛行を見せてくれました。
気分を良くして2フライトも飛ばしました。調子のよい機体ですとついつい余計なことをして落とすとか着陸失敗などをして壊すことが多いので、この日は慎重にフライトさせ早めに切り上げました。
ともあれフライトは無事に終了しました。全機ともまずまずの飛びで、この日は気分よく帰宅の途につきました。
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