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30級・50級のGP機 3機とも飛行快調 [ラジコン・へり]

3枚ローターのシャトル、4枚ローターのエルゴなど

 昨4日はほとんど無風、暑くもなし寒くもなし、こんな日は滅多にないというくらいの空もののラジコン日和でした。30級・50級のGP機を3機持っていつもの名古屋港方面のフライトエリアに出掛けました。

Bell430_Ergo50 Shuttle30 KS_Shuttle30  写真をクリックすると大きく表示されます

 4枚ローター、ベル430のスケールボディを付けたエルゴ50は、この春以来という久し振りのフライトです。しばらくは飛ばさないだろうとエンジンに錆止めのスプレーを吹き込んでありましたので心配でしたが、それも杞憂、一発始動でエンジンは軽やかな音で回り始めました。

 前回とばしたときはどんな調子だったのかよく覚えていないのですが、未調整のままとか不調の機体をそのままにしておくはずはありません。調子は上々のはずと期待はしていましたが、まずは様子を見ながらのホバリングです。それでもなんなく安定したホバリングを見せてくれました。

 それに安心して少し高く上げて軽く流しましたが、ニードルを少し絞った以外は調整するところもなく快調の飛行ぶりです。気を良くして2タンク目も少し高く上げてのフライトです。あんまり調子に乗って冒険すると痛い目にあいますので、ここはぐっと我慢して大人しい飛行のままに2タンク終えました。

 2機目は3枚ローターでシャトルK&Sスペシャル・アービンと勝手に名付けているハーフボディの機体です。これは先日も飛ばしたのですが、エンジンの掛かりが悪かった以外はまずまずの飛びでした。

 この日はエンジンのかかり具合を確認するための飛行です。前回はニードル調整でなんとか回るようにしたのですが、今回はさらにニードルのほかプロポ関係も念入りにチェックしスロットルカーブなども少し手直ししました。

 結果は上々で一発始動で快調に回るようになり安心して上空飛行が出来るようになりました。2タンク目のエンジンを掛けようとしたら全然掛りません。完全に調整できた・・・と思っていたのにどうしたことでしょう。

 いろいろチェックしたらプラグヒート用のコードが切れていました。このコードもチェックしたはずですが、曲げたり引っ張ったりして調べたので飛行中にその影響が出て切れかかっていたコードが断線したのかもしれません。

 とりあえずワニ口クリップでつないでヒートさせエンジンを掛けました。回ってしまえばなんのこともなく順調な回りようです。コードを付け替えれば次回から機嫌よく飛ばせられるでしょう。

 3機目のシャトルはジェットレンジャーのスケールボディを付けていた機体です。墜落させボディは大破して廃棄処分となりましたので、ノーマルのハーフボディに戻してあります。

 これは調子のよい機体ですから2タンク、私にしてはかなり高度を取って大きく左右に流しました。ストールターンまがいをしたり、ピルエットしたりしましたが、それ以上のことはやれません。スケールボディ付きを飛ばす私にはそれ以上のことは必要ないのです。


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