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久し振りのフライト 調整の末にやっと安定・軽快に [ラジコン・へり]

点検・修理後のテスト飛行はやれやれとがっくりの二重奏

 プロポ、受信機などをメーカー送りして点検・修理後の初飛行にやっと行けました。何時もの名古屋港方面のフライトエリアへエルゴ50とジェットレンジャーのスケールボディを着けていたシャトルの2機を持っていきました。

テストに持っていった エルゴ50 シャトルZXX 0530  クリックすると別のウインドウに大きく表示されます

 現地には顔なじみの先客が3人、早々とフライとさせていました。ブログを読んでいる仲間もいることですからテスト飛行ということは言わずもがなのようで、さっそく準備をしてフライトに入りました。

 結果からいいますとエルゴ50は何故か修理後と修理以前とでは設定は変わっていないはずなのにスティックの感覚が大幅に変わっていました。特にラダーの調子が違っていて安定しませんでしたが、仲間の皆さんの手助けや意見を聞きながら調整した末にやっと安定した飛行ができました。

 もっとも安定したといってもホバリンク程度の飛行で、上空での本格的なテストまでには至りませんでした。2度にわたるノーコン墜落の後遺症で上空飛行への恐怖感があったようです。これは次回にじっくりと指慣らしをしてから上空へと持っていきます。

 もう一つ、かつてはジェットレンジャーだったシャトルはノーマルのハーフボディを付けてのテスト飛行ですが、勘違いをしていてフライとさせられませんでした。

 というのは、このシャトルは墜落後の連休明けに古いプロポ・・・といっても完動で、各機体の設定も好調時のものが入っているX3810ですが、これで飛ばそうとしてエンジンが掛からず、フライトに至らなかったことをすっかり忘れていたのです。

 エンジンを降ろして点検する必要があるかな・・と思っていたのですが、超小型電動ヘリのワルケラ4#3Bの指慣らし飛行やら、このワルケラに積むペーパー・スケールボディの製作準備などに時間を取られていて、肝心のシャトルのエンジンを点検していなかったのです。

 そんなわけで、この日スターターを回したときには最初の一回だけいとも簡単に掛かったのですが直ぐエンストしてしまいました。その時になってやっと前回、何度もやって掛からなかったことを思い出したました。

 それでも何とか回そうと2、3度は試したのですが全然ウンともスッとも言わずエンジンは回ってくれませんでした。以前のこともあり、その場で根気よくやる気も出ず、あっさり始動はあきらめました。帰ってから今度こそ確実に点検調整をしておく気構えをしました。

 プロポ、受信機、それにメカ類の点検・修理後のテスト飛行は結局やれやれとがっくりの二重奏ということで、この日のフライトは終わりました。


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