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機体修理後のテスト成功 気分良くフライトの一日 [ラジコン・へり]

エルゴ50は上空へ、シャトルもハーフボディで軽快に

 昨日・2日は薄曇りながら風も微風程度、ただ気温がぐんぐん上がり炎天下では30度を超えていたと思われます。いつもの名古屋港方面のフライト・エリアに久し振りに飛ばすボイジャーEのアグスタ、それにエルゴ50とシャトルの3機を持って出掛けました。 

エルゴ50 シャトルZXX ボイジャーEのアグスタ  クリックすると別のウインドウに大きく表示されます

 先月末の30日にテスト飛行しましたがホバリングがやっとだったエルゴ50は指の慣熟飛行でやや高く上げての飛行も出来るようになりました。
 エンジンの掛からなかったシャトル・・・ジェットレンジャーのスケールボディを付けていた機体ですが、これもキャブのクリーニングをした結果、一発始動に成功し、ノーマルのハーフボディで軽快に飛ばせられました。
 真夏のような暑い日でしたが、気分よくR/Cフライトの一日を過ごせました。

 まずはエンジンの掛からなかったシャトルですが、今回はエンジンは難なく掛かり軽快な音を立てて回りました。エンジンさえ掛かれば機体各部の調整はバッチリ出来ているので軽くホバリングさせて調子を見た後に少し高めに上げて左右に流しました。

飛行中のシャトルZXX改  クリックすると別のウインドウに大きく表示されます

 ジェットレンジャーのボディを着けて墜落してから今日になってやっと復活です。様子を見ながら2タンク、気分よく飛ばしました。これは前日までにキャブレターを分解して清掃した結果でしょう。

 原因は多分、キャブが汚れているからだろうと予測しての分解でした。機体からエンジンを下ろしキャブを外してから、各部をルーペを当てて仔細に見ましたらキャブ・ローターの内側に長さ7-8ミリ、髪の毛ほど・・というか太さではなく幅で厚さはほとんどない・・そんな黒いものが一つ見つかりました。

 これが原因だったのでしょうか、爪楊枝で慎重に取り出したあと軽油を付けた綿棒で洗っておきました。黒いものは爪楊枝で突いたら小さく割れました。何なのかわかりません。多分、エンジンを組み込んだ際に吸入口から入り込んだごみ、機体の汚れだと思います。

 エンジンを組み込むときにはティッシュを丸めて吸入口に蓋をしていたのですが、それでもごみが入ったようです。その他の汚れはありません。それはそうでしょう、スケールボディをつけていたときに32から37へと変更し数えるほどしか飛ばしていないエンジンなのですから、汚れや錆があってはたまりません。

 原因らしいものもの分かりましたし調子よく回っていますから、これで大丈夫でしょう。やれやれです。

 エルゴ50は先日のテストフライトで一応の調子は出せたので、今回は私の指の動きの方の慣熟飛行がメインです。2度もノーコン墜落をしているので指の動きにびびりがあります。それで慎重に高度を上げながら高さに慣れ指を慣らすフライトに終始しました。

 墜落恐怖症も幾らか弱まり、ようやくフライトらしいフライトが出来るようになった感じです。ひとまずこの機体の飛行も終わりました。

 最後に電動のボイジャーE・アグスタ・・・久し振りに飛ばす機体です。前回は2月半ばのフライトです。そのときも久し振りに飛ばすと書いています。本当に時々飛ばす機体になっていますし、前回は修理後のフライたったので今回はどうかな・・と緊張しての離陸でしたが、まずます安定した飛びでほっとしました。

 持っていった3機ともが一応のフライト振りを見せてくれましたし各機の調整もばっちり決まり、あとは腕次第です。もっとも、こればかりは全然進歩がありません。まあスケールヘリなどを格好良く飛ばせられればいいので、それほどの技術は自分自身も期待していませんが・・。


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