続けさまの墜落 原因が掴めず飛行見合わせ

アンテナの切断も原因か　プロポのメーカー送りは後日に

　このところ全く飛ばしに行っておりません。エルゴ５０、シャトル・ジェットレンジャー・・・続けさまの墜落の原因追求に四苦八苦しており、いまだに原因が特定できずにいます。

　飛ばせる機体は他にもいろいろありますが、プロポ、あるいは受信機の疑いもあるので飛ばしに行きたくても行けないのです。もっとも古い・・といっても完動のプロポ－－ＪＲの３８１０が２台もありますから、それで飛ばすことも可能ですが、そんな気にならないのです。

　おまけに最近、超小型の電動機ワルケラ４＃３Ｂも入手したこともあって墜落原因の追求に飽きたときには少しずつですが４＃３Ｂの飛行にも慣れようと、そちらの飛行も室内でボツボツ始めましたので余計に飛ばしに行く機会が減っているわけです。

　墜落の原因の方ですが、ジェットレンジャーの修理中に受信機のアンテナが劣化して切れ掛かっていたことも判明しました。アンテナ線はフレームと一緒にボディの中に入れておりますが、フレームを入れる際に無理をしたとか、どこかに引っ掛かって切れ掛かっていたのかもしれません。

　点検中に曲がりクセを取ろうとしごくようにして少し引っ張ったら、あまり力も掛けていないのに切れてしまいました。かろうじて繋がっていた状態かもしれません。そのために電波が充分に届かずノーコンになったのか・・とも考えられます。

　これはさっそくスペアの新品アンテナと付け替え、念のためにと古くなっていたほかの機体２機のアンテナも付け替えました。

　それにしてもアンテナ付け替えの前に点検したときにはサーボ、ジャイロとも異常なく動いていたのが不思議です。スケールボディを着けていないという条件の変化はありますが、原因追求の難しさを思い知らさされています。

　それ以外では今のところ原因らしいものが掴めず、いよいよもってプロポと受信機２台、ジャイロをメーカー送りか・・・と思っています。しかし、ちょうど連休中のこともあり、今送っても直ぐには見てくれないでしょう。連休最終日あたりに宅配便で送る予定です。