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超小型電動ヘリを購入、スケールボディ化を目指す [ラジコン・へり]

4#3B メタルヘッドでブラシレス仕様、BK117装着の計画

 昨日・24日、国内のショップからワルケラ4#3B メタルヘッドでブラシレス仕様の機体が届きました。海外通販で買えば安く手に入るようですし、国内のショップでも価格はもちろんタイプ、仕様などもいろいろあり選定に迷いました。

4#3b_11.jpg

 ベル・ヒラー・システムの機体もありましたが、これはパーツを集めれば後ほど改造できそうなので、まずは標準的な仕様のものに落ち着きました。本当は4G3にしたかったのですがスケールボディが4#3Bにぴたりのものなので、せめてブラシレスにでも・・ということで決めたわけです。

 小型電動ヘリの黎明期に3Dが出来る機体ということで評判になったClip400を2機持っており、それぞれにMD500D、Bell412のスケールボディを着けて飛ばしています。これはいわゆる400級という機体です。今も健在で、何時でも飛行可能です。

 それよりさらに一回りどころか2回りくらいも小さい4#3Bは初めて手にする超小型機ですし、固定ピッチというのもどうなることか心配でした。さっそくリポの充電をしてリポの慣らしも兼ねてのホバをしてみました。

 ところが案外あっさりと浮きました。最初左に大きく流れたのでびっくりしたのですが何とかコントロール出来そうです。出来そう・・・というのはたった1回浮き上がらせただけで本格的なフライトはしておりませんし、事前の情報ではいろいろと手を加えておいた方がよさそうなところがあるからです。

 それらの改良というか調整は、これから時間を掛けてゆっくりと進めていきますし、それと平行してスケールボディも作らなければいけません。こちらの方にも時間をとられそうです。

 4#3BにぴったりのBK117のスケールボディというのはブログでの知り合いからいただいた紙製のものです。紙製といいながら丸でFRPかプラスチックで型取りしたのではないかというくらいすばらしい出来のものです。

 まあ、作る腕にもよるのでしょうが、どんな機体かは下記のブログにアクセスしてみてください。たくさんの写真とともに製作工程も見ることができます。

 ペーパー・ヘリ   http://blogs.yahoo.co.jp/mitu2446/21832261.html

 作者ほどに上手に組み立てられるかどうかは分かりませんが、がんばって取り組んでみたいと思います。

 もっとも機体製作と並行して4#3Bのフライト技術の方も練習しなければなりません。これだけ小さい機体の調整、フライトは初めてですし、練習してどこまで自由に飛ばせる技術が身につくか、ちょっと不安もあります。まあ、がんばってやっみましょう。


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