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R/Cへり3機を携えて寒さ厳しい中を飛行場へ [ラジコン・へり]

曇天、無風の下、30級、50級の3機は好調のフライトを継続

 天気予報では午後3時ころから弱い雨とか。明日の日曜は朝から雨というので行くなら今日・・と好調のヘリ3機を持っていつもの飛行場へ。すでに先客が5人、その後参加の仲間が1人いて総勢7人。寒さにもめげずにフライトを楽しみラジコン談義に花を咲かせました。


 持っていったのは写真のように好調を続けているエルゴ50、CCPMシャトル、それに久し振りのオールドシャトルです。オールドシャトルは折に触れ各パーツは新品に入れ替わってきましたが、もとは10年余も前の機体です。ベルトスターターだったものをシャフトスターターに直してあります。

 まずは好調のエルゴ50から。一発始動で調子よく回り快調のフライトでした。このエルゴは今日は2フライトしました。
 ついでCCPMシャトルです。この前は一発で掛かったエンジンが今日はどうしたものか全然始動しません。ニードルを2コマ開けたらやっと始動しました。かなり冷え込んでいましたから、その関係でうまく始動しなかったようです。
 オールドシャトルはしばらく飛ばしていなかったというのにエンジンも調子よく回り古さを感じさせないパワーで順調な飛行でした。続けさまに2フライトさせました。

 風がないのはありがたいのですが曇り空のため機体が見にくく飛ばしにくい天気です。仲間も不調の天候に負けずに好調にフライトさせていました。電動飛行機を持ってきている仲間、ミニミニのトイ飛行機を飛ばす人、それぞれに楽しんでいました。

 新人さんはこの日からスキッドにくくりつけた木の横棒一本でのホバリングに挑戦、最初のうちこそ恐くてか浮上がままになりませんでしたが、慣れるに従い高度を上げていました。でも終わると大きく肩で息をしていました。この緊張感が醍醐味でもあります。

 明日はロータリーエンジン機の機首部カバー製作を予定

 ロータリーエンジン搭載の飛行機の製作が全然進んでいません。出来上がっても私の腕では飛ばすような場所がないというのが進行を遅らせています。かつては今の飛行場脇には少年野球のグラウンドがあり土日曜でもあまり使っていなかったため、そこで飛行機を飛ばしていました。

 広さはたっぷりあり、グラウンドの表面もよく整備されているので飛行機用には最適の場所でした。今では車の整備工場が出来、駐車場にもなって全然使えません。今の飛行場は大粒の砂利が敷き詰められていて雨上がりなどでもぬかるむことのないのが取り柄ですが飛行機の離着陸には向きません。
 でも気合い一発、やる気があれば飛ばせられるだろうと製作再開です。

 これまでの進行状況は2006年10月24日の記事に書いたとおりです。それ以来進行していないのでほぼ4カ月ぶりの製作再開になります


 ロータリーエンジンは2ストのグローエンジンに比べると発熱が多いというので予定ではエンジンそのものはむき出しのまま、エンジンマウントの部分だけにカバーを作る計画です。すでにボール紙で型まで取って取り敢えず・・ということで上の写真のように機首部にセロテープで止めてあります。

 このようなカバーはナセルとかカウリングというのは当たらないでしょう。単に機首部のカバーとした方がよさそうです。


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