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シャトル3機持って 今月に入って初のフライトへ [ラジコン・へり]

ジェットレンジャーは復調、K&Sスペシャルは始動不調

 フライトに行ける日に絶好の好天気になりました。下の写真のようにジェットレンジャー、CCPMシャトル、K&Sシャトルの3機を持って午前10時ごろいそいそと飛行場へ。3機とも何らかのトラブルを持っていた機体、それにしばらくぶりの飛行ですから今日はテスト兼指慣らしです。

 燃料漏れをしていたジェットレンジャーは1フライト後にチェックしたところ全然漏れはありませんでした。気をよくして立て続けに2フライト敢行、指慣らしのはずが結構上空に上げすいすいと飛ばしてしまいました。油断していると墜落の恐れがあるので次の機体のテストへ・・・。

 ところがジェットレンジャーのボディ内を見ましたらまたしても内部の左半分が燃料で濡れています。どうして、さっきは良かったじゃない・・ということで調べてみましたらボディから突き出しているシリコンのエキパイが半分抜けかかっていました。道理でマフラーのある左半分が汚れていたわけです。

 エキパイをしっかり根元まで差し込んでから1フライトし、飛行後点検しましたら汚れはありませんでした。やれやれ。

 次の機体はCCPMシャトルです。これは始動がスムーズにいかない点をのぞいてはまずますの飛びっぷりの機体です。今日は機嫌がいいのか一発で始動しました。調子のあまりよくなかった中速、高速のエンジンの回りもよくなり、ひと頃の快調の飛びが戻りました。

 調子が悪かったのは何が原因だったのでしょうか。これといって思い当たることもなく、あちこち点検していじってはいるのですが、ここを調整したからよくなったといえるようなところも思い当たりません。まあも調子がよくなったのを良しとしましょう。

 この調子なら、最後の機体も調子よく・・・と思ったのはぬか喜びでした。K&Sスペシャルは始動不調でした。最初から掛かりが悪く、何度もスターターを回しているうちに燃料を噛んでしまいました。プラグを外して気筒内の燃料を抜いてから再び始動しようとしましたが全然駄目です。

 機体をマフラー側に少し倒して試したり、燃料チューブをつまんでスターターを回したりしましたが効果はありません。

 少し時間をおこうと、調子のよいCCPMシャトルを1フライトさせた後で再トライ。またしても燃料を噛みました。今度はプラグを少しゆるめて回したところやっと始動しました。スタートしてしまえばまずますの調子です。しか2フライト目はなんなく一発で始動です。エンジンが暖かいうちに始動したからかもしれませんが。次回飛ばすときにどうなるか、要警戒です。

 ともあれ今日は始動不調もありましたが、3機ともまずまずの飛びでやれやれです。


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