Clip400 絶好調は続きませんでした [ラジコン・へり]
2機とも何故かテールが気まぐれに振れる!?
早朝、夜の明けるのを待ちかねたように小型電動ヘリのClip400を2機持っていつものグラウンドに出掛けました。曇り空でしたが、風はなく人もいなくてグラウンドは専用飛行場のようなものでした。
スケールボディのMD500Dをつけた1号機、ノーマル・ボディの2号機ともにボディを少しお化粧直ししました。下の写真のようにキャノピーを黒く塗りつぶしたのです。
MD500Dについてはコックピットを作る計画で下準備も始めていたのですが、バッテリーの搭載方法でいい案が思い浮かばびません。計画を中止しコックピットなどの製作は諦めました。向こう側が透けて見えるキャビンは格好悪いので黒く塗ったわけです。
この経緯、ボディのディティールアップなどの詳細については近日中にホームページ 「なごやスギランド」 http://www2.cnc.ne.jp/~sugi/ に写真つきで掲載します。
Clip400は先日フライトさせたときは2機とも快調の飛びを見せてくれたのですが、今日は何故か調子がよくありませんでした。舵を打っていないのにテールが時々気まぐれのようにゆっくり振れるのです。ハンチングとはちよっと状態が違います。左に振れることが多いのですが、時には右にも振れます。
ジャイロ、ラダーの設定などをいろいろに変えてみたのですが、全然効果がありません。以前にサーボが壊れたときに同じような症状を起こしたのですが、今回はサーボの故障でもなさそうです。
リンケージが渋いときに似たような症状の現れることを雑誌で読んだか仲間から聞いたことがあるように思います。飛行場で調べた段階では、そうでもなさそうですが、持ち帰ってゆっくり点検する必要がありそうです。
調子の悪いときにフライトを続けて墜落させてはいけませんので今日のところは1フライトずつで切り上げ引き揚げました。絶好調でフライトできたのは先日の1日だけ・・というのは残念です。いいことは続きません。
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