SSブログ

猛暑にめげずラジコンのフライトへ [ラジコン・へり]

飛行場には熱心な仲間が早朝から午後まで

 夜明けとともにいつもの飛行場へシャトルを2機持って出掛けました。一番乗りだと思っていたのが先客がいました。もっとも、今着いたところ・・ということで飛行準備に取りかかっていましたが・・。

 しばらくするうちに仲間が集まりだし、炎天下に10人近くのラジコン・フリークがヘリや飛行機を飛ばして暑さをはね飛ばす元気さを見せていました。下の写真が飛行場風景です。

 先日、テスト飛行が不十分なまま終わったCCPMシャトルについてジャイロの調整を完了させたいと張り切って出掛けたのですが、またしても始動困難な状態でした。その直前にはオールド・シャトルをスタートさせフライトしています。その時は一発でエンジンが掛かったのに・・不思議でなりません。

 何時も使うバッテリーだけでなくポケブーでも試したのですが、エンジンが掛かりません。

 何度かあれこれと試したのですが、始動が全く出来ず困りはてました。ところが仲間の助言もあり12ボルトのシールドバッテリーを電源とするプラグヒートを借りて始動したら一発で掛かりました。私のは電圧が落ちていたのです。

 帰宅してテスターで計ってみましたら何時も使っているプラグ用のバッテリーが1.27ボルトでした。これでオールド・シャトルは始動できたのですが、CCPMシャトルは始動できませんでした。何時も使っているプラグヒート用のバッテリーは単一のアルカリ電池を4本並列につないだもので新品の時は1.8ボルト近くあります。それが1.2ボルト近くまで落ちていたので始動が難しかったのでしょう。

 ポケブーはニッカドですから1.2ボルトです。充電直後なら1.4ボルトくらいはあったでしょうが、これも電圧が落ちていたようです。いつもはこまめに充電しているのですが、このところちょっと手抜きしていたことが災いの元でした。

 飛行場でのプラグ用バッテリーのチェックには自作の簡易テスターを使っています。単に通電状況を確認するだけのもので豆球の明るさで電圧も判断していました。ですから正確には電圧までは分かりません。かなり明かるかったのでまだまだバッテリーは大丈夫・・と思ったのが間違いでした。今後は小型のテスターを持っていくことにします。

 エンジンさえ掛かればCCPMシャトルは先日一応のテスト飛行をしていますので、その続きのテストです。テールロックをしてのテールの止まり具合などを確認してテストを終わりました。オールド・シャトルは念入りなホバリング、上空での軽いフライトをして今日の仕事は終わりました。

 猛暑です。今日の最高は正午ころ35度ということですから飛行場は多分40度近くになっていたのではないでしょうか。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。