始動不調のCCPMシャトルも一発スタート [ラジコン・へり]
キャノピーを塗りつぶしたジェットレンジャーは快調の飛行
キャノピー塗装、MD500Dのスケールボディ改良などは
ホームページ「なごやスギランド」に詳細を掲載
夜明けとともにシャトルを2機持っていつもの飛行場へ出掛けました。早朝、ウイークデーの飛行場は誰もおらず貸し切り、風もなく快晴です。
持っていった1機はこのところ始動の不調だったCCPMシャトル(右)です。調整不良とかハードの不調ではなくプラグヒート用バッテリーの電圧が低下していたのが原因でしたから今日は新品のバッテリー持参です。
もう1機はフロントガラスを黒く塗りつぶしたジェットレンジャー(シャトル1号機=左)です。
CCPMシャトルは期待通り一発始動です。この間まで始動に手こずっていたのが嘘のようです。先日の日曜日、3Dがお得意のベテランさんから「少し回り過ぎじゃない?!」と助言をもらっていたのでニードルをほんの少し調整しました。スロットルカーブも少し修正して離陸。
まずはホバリング、少しテールがずれているのでサブトリムで修正、快調の飛びでした。上空に上げ8の字周回、ピルエットなども試しましたが異常なく上出来の仕上がりです。気分をよくして満タンで2フライトしました。
ジェットレンジャーは小型電動ヘリのスケールボディの塗装をしたついでにキャノピーを黒く塗りつぶしました。この機体はちょうどパイロットが座る位置にサーボがあり、コックピットを作ることが出来ないので折を見てフロントとを塗りつぶすつもりでした。
窓を塗りつぶしてみると内部が丸見えだったときに比べてずっと格好良くなりました。塗るのもラッカースプレーの吹きつけですから簡単です。こんなことならもっと早くやっておけばよかった・・などと思いながら2フライトして今日の飛行を終わりました。
小型電動ヘリのキャノピー塗装、ランディングギアのディティールアップ、またジェットレンジャーのキャノピー塗装などについての詳細、写真などは、私のホームページ 「なごやスギランド」 に 掲載しています。
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