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2枚、3枚、4枚ローター GPヘリのフライト [ラジコン・へり]

快晴、絶好のラジコン日和 各機とも絶好調に仕上がる

 4日正午の気温は22度、西の風2メートル、青空に真っ白い雲が幾つか浮かんている絶好のラジコン日和でした。何時もの名古屋港方面の飛行場にGPヘリ3機を持って午前10時ごろ出掛けました。

 飛行場には顔見知りの先客がいてEPヘリを飛ばしていました。早くから来ていたとのことで私が到着して間もなく引き揚げていきましたので広い飛行場を独り占めです。

Bell430 3R_shuttle C&M_Shuttle 01.jpg

 持っていったのは写真のように4枚ローターのベル430、先日ローターを間違えて持っていったために飛ばせなかった機体です。3枚ローターの機体はシャトルです。不安定だったのが直り今日は微調整です。もう1機はカーボンフレームにメタルヘッド、エンジンも英国製の37級という、まずは見られないレアものです。

 ベル430は今日は純正のローターを付け調子よく飛びました。久し振りに飛ばしたためか最初はエンジンの回りがいまいちでしたが、ニードル調整、スロットルカーブの調整で絶好調に仕上がりました。

 3枚ローターのシャトルも前回の調整でいい感じのフライトを見せるようになっていましたが、今日は仕上げの微調整です。これもほんの少しニードル調整、スロットルカーブの調整をしただけでいい調子に仕上がりました。

 最後の1機、レアものシャトル仕様の2枚ローターの機体はいい調子に仕上がっており特に微調整もいらなかったのですが、ニードルを少し絞りました。ところが2タンク目に何故かエンジンが息つきの様な感じとなりました。

 様子をみるために離陸させずに回転具合を見ていたのですが、ほんの少しスロットルを上げるとエンストするようになりました。あちこち調べてテストを繰り返したのですが症状は直りませんでした。燃料パイプの詰まりが真っ先に頭に浮かんだのですが、そうでもありませんでした。

 いろいろチェックし調整したのですが直らず最終的にはプラグを新品に換えたら完全に直りました。取り外した古いプラグを見たところどこもおかしいところはなく新品のような感じです。プラグが原因とはいえない感じでした。

 原因は不明のままですが、ともあれ絶好調になりましたので見た目新品同様のプラグは廃棄しました。

 これで3機とも絶好調の機体となり、当分はは気分よくフライトさせられるでしょう。意気揚々と引き揚げました。


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