４ヵ月ぶりにＥＰヘリ２機持ってフライトへ

１日遅れのフライト報告　指コンはＯＫでした

　４日朝、長期のブランクのあとでのフライトに出掛けました。落としはしないかとビクビクでした。しかし長年の経験がしっかりと身体に、特に指先に浸み込むようにコントロール感が残っていてスムーズにホバリングから上空へと満足のいく飛行が出来ました。

　持っていったのはＥＰコンセプトのシュワイザー３００Ｃ、ボイジャーのアグスタＡ１０９です。久し振りのフライトですから落としても損害が軽微で済むノーマルボディの機体がよかったのですが、慎重にも慎重に飛ばすよう自分自身にプレッシャーを掛けるためにスケール機でのフライトにしました。

　行ったのは自宅近くのグラウンドで、早朝５時半ごろに到着です。といっても自宅から車で３－４分のところです。早朝ウォーキングをしたり犬に引かれての散歩などをしている顔見知りの何人かに出会い、久し振りだね・・などと声をかけられました。

　フライトの方はおっかなびっくりの割にはスムーズに飛行出来て、いささか拍子抜けでもありました。何時も大人しい飛ばし方をしていますので、今回もそんな飛ばし方が変わるわけではなく上空といっても低い低いところ・・中空を左右に流しただ、それぞれ１バヘッテリーずつで手慣らしのフライトを終わりました。

　これで自信がついたので次回はＧＰ機で思い切りフライトを・・・と目論んでいますが、病気上がりの身のことですから暑い中を飛ばしに行ってはだめと我が家の管制官がなかなか飛行許可を出しません。