快晴、無風、春の陽気 ＧＰヘリ、ＥＰヘリの各２機

電動機に少し振動が出たけれど、いずれもまあまあの飛行

　２２日は絶好のラジコン日和でした。快晴、無風、午後からは少し風も出ましたが春の陽気で、いつもの名古屋港方面の飛行場で楽しくラジコン・ヘリの飛行が出来ました。 

　持っていったのは写真のように欲張って４機です。エルゴ５０のフレームにベル４３０のスケールボディをつけたＧＰ機、標準ボディの・・・といっても、ノーマルではありませんがエルゴ５０、それに電動ではボイジャーＥにアグスタのボディをつけたものとクリップ４００にベル４１２のボディをつけたものです。

　ベル４１２は以前からある振動が完全に直っていないのですが、まあまあの飛び、アグスタは安定したフライトでした。バッテリーの予備を持っていかなかったので各１フライトずつです。

　ＧＰではベル４３０が久し振りのフライトながらまずまずの飛びでした。受信機などのスイッチが接触不良で充電のチェックが出来なくなっていましたので前日までに修理してのフライトです。ボディを外してあちこちをばらしての修理でしたが、ほとんど調整の必要もなくうまく飛んでくれました。

　それにしてもスイッチ一つ取り替えるだけでヘッドはじめテール一式を取り外しボディからフレームを出して作業しなければならないのはスケール機の宿命とは大仕事です。まあ結果がよかったので２日がかりの苦労も報われましたが。

　アグスタは以前からまあまあの飛びをしていたので安心して飛ばせられました。欲をいえばもう少し穏やかな飛び方をさせたいところですが、舵が敏感すぎる感じの飛びでした。もう少し調整が必要です。

　午後２時過ぎになりましたら少し風が出てきました。飛ばすには何の支障もないのですが墜落、転倒などもなく無傷で楽しく飛ばせられましたのでアクシデントのないうちにと引き揚げました。

コメント 2

おはようございます。
スケール機は、不具合箇所を修理しようとすると大変なんですよね。
よーーく分かります。
調子よくフライトできて良かったですね。
by Falcon (2011-02-23 08:30) 

そうなんですよ。機体を全バラしないと修理が出来ないのです。
以前は受信機のバッテリー交換でもバラしていたのですが、これは配置替えしてトップカバーのネジを外すだけで交換できるように直しました。
調子よく・・といっても毎度のことですがホバリングに毛の生えた程度のフライトです。
実機らしく飛ばすためにラダーだけでＵターンするときも、くるりと回すのではなく、ゆっくりゆっくりと回します。３Ｄなどとは無縁の飛ばし方です。
by sugi (2011-02-23 11:57)