ジャイロ変更のシャトル2機をテスト飛行 [ラジコン・へり]
オールド・シャトルにはG450を搭載
CCPMシャトルにはG6000Tと専用サーボを
テスト飛行は上々、感度もばっちりでテールロックもぴたり
今日はお盆で終戦記念日。小泉首相が現職としては21年前の中曽根首相に次いで靖国参拝をし、TVではトップニュースで報じています。それはさておき、世間はお盆休み、帰省ラッシュにUターン渋滞、海外に遊びに出掛けた人も多いようです。
私は親戚が初盆を迎えたので、その仏様に参ったり、少し前には納骨、1周忌などと忙しく、なかなかラジコンにも行けませんでしたが、やっと今日は早朝から飛行場に出掛けました。夜明けとともに出発したので一番乗りです。でも1フライト終えたころには仲間もぼつぼつ集まり始めました。
今日持っていったのは上の写真のようにオールド・シャトル(シャトル4号機=左)とCCPMシャトル・アービン(シャトル3号機=右)です。
CCPMシャトルは前日、ジャイロを積み替えました。調子よく飛んでいるのですが、手持ちで遊んでいるジャイロの中に仲間から譲り受けたちょっといいジャイロがありましので、遊ばしておくよりは・・・と、それに替えたわけです。
ちょっといいというもののすでに旧型になっているJRのG6000Tで、専用のサーボSX8000Gとセットになったものです。それまで積んでいたのがG450ですから、一段も二段もランクが上がりました。
オールド・シャトルはG490Tを積んでいたのですが、これはほかに使いたいところがありますので取り外し、CCPMシャトルから取り外したG450Tに積み替えました。
テスト飛行の結果は2機とも上々でした。オールド・シャトルはサブトリムでわずかに修正をしただけで気持ちよいフライトが出来ました。テールの振れもなく、ピルエットもきれいに同じようなスピードで回ります。
CCPMシャトルについては最初にテールロック・オフでホバリング、ついで大人しく上空を飛ばしたのですが、これもほんの少しサブトリムで修正をしただけで快調の飛びです。ただ思わぬミスがありました。バッテリー切れです。幸いにも地上でプロポの設定中に分かったので墜落とかノーコンという事態は避けられました。
その場で充電して再飛行ということも出来たのですがバッテリー切れに続いて時間切れです。所用があって今日は早く帰らなければなりませんでしたので、テールロック・オンでのテスト飛行、調整はまたの日ということで飛行場を後にしました。
ジャイロを替えたほかローターも変更したり、いろいろと仕様が変わっていますので、これらはまとめて近くホームページの方に掲載します。
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