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Clip400、2機とも快調に飛行 [ラジコン・へり]

MD500Dのスケールボディを少しディティールアップ

 小型電動ヘリ・Clip400を2機持って早朝の野球場に出掛けました。1号機、2号機とも快調のフライトで飛行を楽しみました。

 幾らかくたびれてきたリポがバランス充電で大分生き返ったのですが、いつまで使えるか分かりませんし2機に2本のバッテリーでは心許ないのでもう1本買いました。そのリポのテストでもあります。

 いままで使っていたのと同様のサンダーパワー3S・2100mAH・バランスコネクター付きです。素性がしっかりしている、使い慣れているということもありますが、持っているバランサーがサンダーパワー専用ということが決め手で購入しました。

 新品リポは慣らしが必要とか、そんなことしなくても最近のものは大丈夫とかいいますが、一応電圧チェックの後、バランサーを噛まして1回だけ充放電をしておきました。今朝は、この新品リポのテストフライトでもありますのでホバリングと大人しい上空飛行です。

 新品リポを搭載したのはスケールボディのMD500Dを付けた1号機です。ノーマルの機体に比べればかなり重く(バッテリー込みで714g)なっていますが、まずは新品リポで順調な飛行でした。

 MD500Dについては、ここ1カ月くらいの間にスケールボディに少し手を加えました。ディティールアップ・・というほどでもないのですが、スケールボディというにしてはお粗末だったランディングギアを実機の写真などを見ながら改良しました。
 改良前のランディングギアです。

 改良後は下の写真のようになりました。

 この改良については、このブログの7月23日付け記事に書いてありますが、脚柱を幅広にしました。スキッドの前後ろに開いていた穴も塞ぎました。その際スキッドが生地のアルミ地肌のままでしたので黒くペイントしました。愛車の補修用タッチペイントが何本もありましたのでそれを活用、筆塗りです。

 ボディ後端にある排気口が素通しだったためにフライト中に向こう側の空の見えることがありました。これはちょっと気になるので黒いスポンジを内側から張り付けました。深さがあまりないのが難ですが、素通しよりはいいでしょう。

 改良後の写真をよくご覧下さい。スキッドパイプが少し地面に潜り込んでいるのが分かるでしょう。撮影のためにグラウンドの土をよくならしておいて機体をそっと置いただけなのですが、地面が柔らかいのでこうなります。めり込むといっても5ミリ径のパイプが見えなくなるほどではありません。ぐっと押さえ込めばもう少し入りますが・・。

 このグラウンドの土の軟らかさがラフ・ランディングや転倒の際に効果を発揮します。ローターが地面をたたいても全く無傷で済みます。ラフ・ランディングなど全く関係なしといった効能を現します。いい飛行場です。

 ノーマルボディの2号機も快調の飛びです。一時悩まされたテールの不定期で大きくて緩やかな振れも全然出ません。この調子が何時までも続くといいのですが。


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