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シャトルとジェットレンジャーを飛ばす、いずれも快調 [ラジコン・へり]

連休中日の飛行場はにぎやかで飛行と雑談に楽しい1日

 18日・連休中日の飛行場にシャトルとジェットレンジャーを持って出掛けました。午前7時頃、飛行場にはすでに先客があり、準備をしている間にも仲間が次々と到着、この日は総勢7人でした。多いときには10人を超えることもありますから、にぎやか・・とはいってもちよっと少なめかもしれません。

 シャトル・ジェットレンジャーは14日に飛ばした際に調子がよかったので、それに気をよくして持っていったのですが今日も快調に2タンクのフライトが出来ました。
 いつもはコスモの23%を使っているのですが、今日はIMの23%を持っていきました。燃料の銘柄を変えるなんて滅多にないことですが、一度試してみようということです。厳密に言えば少しはフィーリングに違いがあるのかもしれませんが、私には感じられませんでした。どちらでも良さそうです。

 もう1機のシャトルは、しばらくぶりのフライトです。元の機体はもう10年近くも前のシャトルZです。シャトル・シリーズの初めのころの機体ですが、入手してからいろいろと手を加えており、改良型のシャトルZXかシャトルZXXになっています。
 このシャトルZの詳細については

私のホームページ「なごやスギランド」http://www2.cnc.ne.jp/~sugi/ をご覧下さい。機体の説明、改良の状態などを写真付きで掲載しています。

 フライトぶりは久しぶりにもかかわらず全く調整もなしで快調に飛んでくれました。このシャトルについては仲間のボディ改造に習って疑似フルスケールボディにしようと思っています。プラ板1枚で簡単にフルボディのようなボディが作れるのです。

 雑談の中でインターネットで見た初心者のホバリング練習が話題になりました。私もどこかで見た覚えがあるのですが、全くの初心者が室内で電動小型ヘリをホバリングさせているのが、なんと対面なのです。
 ホバリング練習といえばテール側から見た姿勢、当然フライヤーから見て機首は前方を向いている形が普通です。私たちは先輩から教えられ、また雑誌、書籍などで勉強した基本通り、通称”けつホバ”・・・おけつの方から見ているのでそう呼ぶのですが・・で飛ばします。

 対面で始めると舵の打ち方が全て逆方向で練習することになり、舵の取り方が難しいでしょう。それに少し慣れてきて前進して距離を離すときはどうするのでしょう。距離を離すときはバックで・・というのがその人の普通の形になり形として格好悪いですし、練習方法としても難しい形で始めていることになります。

 まあ、人によって練習も様々でしょうから文句を付けるわけではありません。けがもせずに上手になってホバリンクが出来るようになることを祈ります。また人に教えたりするとき自分のやってきた形・・対面でホバ練習を押しつけないように願います。


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