飛行機党が半数以上に [ラジコン・飛行機]
格好いい電動のムスタング
3連休の中日、曇り空時々薄日がさしましたが昨日ほどの暑さではなく、まずますのラジコン日和でした。仲間の集まる飛行場には早朝からいつもの顔が見られ、午前10時過ぎには10人を超えました。
私は調整を兼ねて Clip400 の2号機とシャトルを持参、Clip400 はまずまずの飛びを見せてくれましたが、もう少し調整の余地があります。それにブラシモーターは広い飛行場に来るとやはり力不足が気になります。
シャトルは絶好調の飛びでした。
仲間では新しい機体としてヒロボーのフレイヤー、京商のムスタングがお目見えです。フレイヤーは70級のエンジンを積んでいましたが、いい音を立てて飛んでいました。
ムスタングは雑誌の広告を見たときには私も欲しいな--と思った機体で、なかなかに実機感のある機体です。ほとんど工場完成済みで自分で作る楽しみはありませんが、その分すぐに飛ばせるという楽しみもあります。
もう1人の仲間も発売直後にこの機体を買ったのですが、初フライトで墜落したそうです。私は飛ぶのを、そして落ちるのも見ていないのですが、初フライトで墜落とはお気の毒に。でもよくあることですね。
飛行場に集まる仲間の大半がGP、EPの飛行機を飛ばすようになりました。数年前にはエンジン機のヘリばかりで、飛行機をやるメンバーは2-3人しかいなかったのですが・・。電動飛行機・・とくにパークプレーンといわれる小型機の普及が原因でしょう。また私のようにトレーナー機をバルサから組み立てた人はいませんし、スケール機も発泡スチロールの工場完成品を飛ばす人がほとんどです。工作の時間があれば、その分飛ばしたい・・という人にはぴたりの最近の流れです。
下の写真は実機感も十分なムスタングと、飛行機を囲んで談笑する仲間たちです。
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